突発性難聴(聴力低下・耳鳴り・耳閉感)
- 突発性難聴(聴力低下・耳鳴り・耳閉感・めまい、など)
- 名古屋市緑区
- 30代 会社員
- 男性
病院で診断された翌日になかやま先生の治療をしてもらいました。聴力検査の結果は右耳が補聴器を付けるかどうかの40dBレベルと医師に告げられ、耳…
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耳の症状の患者さんの声
昨年7月頃より耳詰まり感と耳鳴りに悩まされ一旦は治まりましたが、10月に新幹線に乗ったあと、再び耳詰まり感がでて、とれなくなりました。そのうち耳鳴りもまたひどくなり、ネットで見かけたこちらの鍼灸院にお世話になりました。 数回の施術で症状は軽くなっていき、今ではもうほとんど気にならなくなり、本当に感謝しています。 (患者さま個人の感想であり治療効果を保証するものではありません)
※ 患者さん個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
■主な症状とその経過■
左耳鳴り・耳閉感。
約半年前に発症。他院で鍼灸治療を受け一時は消失するも、1ヵ月前に再発。聴力低下なし。
■その他の症状■
耳の症状と同時に「左顔面部のむくみ感」が出る。左テニス肘。左示指・中指しびれ。
■治療内容と症状の変化■
初回の治療後に症状の軽減を実感していただくことができた。1ヵ月後(9回施術後)には、耳鳴り・耳閉感・顔面部のむくみ感共に8・9割がた消失させることができた。そのさらに1ヵ月後には症状もなく良い状態とのことだったので、治療を終了とした。
■まとめ■
ご家族も同時期に耳の症状を発症しており、当院にはお二人で通っていただきました。幸いにしてお二人とも症状が軽減し、不自由のない日常生活を取り戻すことができました。体質的に耳が弱い人は、肉体的疲労や精神的ストレスが蓄積してしまうと、耳鳴り・耳閉感・聴力低下・めまい・響き感などを発症してしまうことがあります。自分がそのタイプだとの自覚があれば、常日頃から予防のためのケアをしておくほうが良いでしょう。治療より予防するほうが負担も少なくて済むからです。今回のケースは幸いにして症状ゼロまで回復させることができましたが、耳の症状に関しては全てのケースで必ず完治させられるわけではありません。一番良いのは、悪くならないことなのです。