坐骨神経痛による大腿のしびれ痛み
- 坐骨神経痛
- 名古屋市千種区
- 40代 主婦
- 女性
腰の違和感から痛みがあり、しばらく放置していましたが、ある日レジの列に並んでいた時、激痛が走り立っているのがつらい状態でした。 こちらで治療…
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痛む・こる・シビレる症状の患者さんの声
ぎっくり腰から座骨神経痛になり半年。右のお尻の痛み、右足の甲、右足のスネ付近の痺れの日々。整形外科、接骨院と行ってみたが治らず。ホームページを調べていると、鍼灸院を知りました。 なかやま鍼灸院、中山院長の治療方針を信頼し、鍼で神経痛を治す事を決めました。鍼は座骨神経を圧迫している筋肉を直接ゆるめる事ができ、治療二回目で大半の痺れが取れビックリしました。もっと早く鍼治療をやっておけば良かった。 (患者さま個人の感想であり治療効果を保証するものではありません)
※ 患者さん個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
■主な症状とその経過■
半年ほど前にギックリ腰を発症。当時は腰痛のみであったが、徐々にすね痛・殿部痛を発症しました。腰痛とすねの痛みは消えたが、坐骨神経症状(殿部痛・すねと足の甲に痺れと冷え感)が残ってしまいました。
■その他の症状■
夜中に起きてしまい朝まで眠れないことが時々ある(不眠:中途覚醒)・緑内障
■治療内容と症状の変化■
二回目(当院の場合初回は主に検査的な治療なので実質的には初回)の治療直後に、坐骨神経痛の軽減を実感していただくことができました。他覚的にも、坐骨神経痛の原因と考えられる部位の筋肉の緊張を緩和させることができていました。治療を重ねながら徐々に症状は軽減し、五回目の治療時には日常生活や運動中や運動後にも痛みや違和感が出ることなく、坐骨神経痛を全く気にせず毎日を過ごせるようになったとのことでしたので、(不眠・緑内障に関しては患者さま自身の治療継続の意思はなく)治療を終了としました。
■まとめ■
およそ半年間悩まされてきた坐骨神経痛症状を、2週間ほどの期間の5回の施術で消失させることができました。しかし、全てのケースでこれほどの効果を出せる保証はなく、今回においては、症状の程度が重くなかったこと・患者さまの治したいモチベーションが高かったことが高い効果が出た理由として挙げられます。
その他にも治療をするべき症状はありますが、「また何かあれば連絡します」とのご本人の希望により治療を終了としました。