突発性難聴(聴力低下・耳鳴り・耳閉感)
- 突発性難聴(聴力低下・耳鳴り・耳閉感・めまい、など)
- 名古屋市緑区
- 30代 会社員
- 男性
病院で診断された翌日になかやま先生の治療をしてもらいました。聴力検査の結果は右耳が補聴器を付けるかどうかの40dBレベルと医師に告げられ、耳…
完全予約制 地下鉄本山駅徒歩2分
耳の症状の患者さんの声
耳鼻科で難聴と言われ(1ヶ月位)薬を飲んでいたのに、なかなか症状が変わらなく、ホームページでなかやま鍼灸院の先生の言葉に引かれ、電話して来院する事にしました。 初めての針治療で半信半疑で通うようになりました。 色々お話を聞いてくださり安心しました。 最初のころは、治療した次の日なんだかひどくなったような気がしてました。でも3回目位には耳鳴りもだんだん静かになり耳も聞こえる様になり、ほんとありがたくおもっております(薬も同時に飲んでましたが)。 先生がなるべく日を空けずに治療した方がいいと言われ、一週間に2回と言う具合でしていただきました。今ではうれしく思ってます。 (患者さま個人の感想であり治療効果を保証するものではありません)
※ 患者さん個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
耳鳴りと聴力低下が気にならなくなるまで改善しており、私も嬉しく思います。
特に鍼灸治療に慣れていない方に多いのですが、加える刺激量が多いと、施術後にダルさを感じたり、耳鳴りの場合は一時的な悪化を感じてしまうことがあります。この現象は、マッサージの後のもみ返しと同じようなものと思ってくださると理解していただきやすいです。「一時的に悪くなった気がしてしまっても元の状態が悪くなっているのではない」ということをしっかり説明するようにしています。また、ダルさの有無や症状の変化に応じて治療する部位や刺激量を調節することで、その人のその時のその状態に合わせた治療ができるのが、鍼灸治療の良いところの一つです。
耳の症状に関しては、基本的には、当院での治療開始が発症から早い時期のほうが改善しやすいと経験的に感じています。病院での薬の治療と並行して受けていただいても問題はありませんので、難聴・耳鳴り・耳閉感などが起きてしまった際には、なるべく早い段階で鍼灸治療を受けていただきたいと思っています。また、体調に波があるように、耳の症状にも波があります。いったん症状が軽くなってもまた重くなってしまうことも少なくありません。いっとき症状が改善したからと言って油断せず、ストレスや疲労などの負担がかかっても症状が出ないという日が1・2週間は継続するまで、しっかり良くしておいたほうが安心です。その他の症状に対しての治療と同じで、「程度と頻度の軽減を積み重ねていくこと」が大切なのです。
初めての鍼灸治療で不安を感じることもあったと思いますが、満足いただけたける結果を得ていただけたのは、患者さま本人が当院の治療に期待し、行動してくれたからです。何事も、疑うより信じることが困難なものです。なかやま鍼灸院では、少しでも患者さまの不安を減らし、鍼灸治療を過不足なく信じていただけるように、分かりやすい説明を心がけています。耳の聞こえ・耳鳴り等でお悩みであれば、お気軽にご相談くださいね。