過敏性腸症候群ガス型
- 過敏性腸症候群(IBS):便秘・下痢・ガス型
- 名古屋市中村区
- 30代 会社員
- 女性
初回時、先生がじっくりお話を聞いて下さって安心しました。 現在6回治療を終えたところですが、ずいぶんラクになりました。程度と頻度が軽減してい…
完全予約制 地下鉄本山駅徒歩2分
お通じ・お腹の症状の患者さんの声
十年以上前からお腹の張り、便秘に悩んでいました。自分で色々調べたり、薬に頼ったりしていましたが、薬ばっかり飲むのも良くないと思い、なかやま鍼灸院に通い始めました。 針ではお腹、腰だけでなく首も施術してもらい、なんだか緊張で固くなった首がやわらかくなった感じがします。 私の症状は、けっこう波があり、ここ半年くらいはずっと症状がひどく気分的にも重たくなっていました。しかしこちらでは食生活のアドバイスなどもくれるので、少しずつ自分でもパン食からごはんメインの食生活に変えたり、ストレッチをしたりして、前よりお腹の張りが減った気がします。 (患者さま個人の感想であり治療効果を保証するものではありません)
※ 患者さん個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
十年以上前から寛解と増悪を繰り返してしまっているお腹の症状が、当院の治療で軽減しているようで嬉しく思います。
なかやま鍼灸院では、少しでも改善を早め、自分自身で良い状態を保つことができるようになることを目的として、セルフケアの指導をしています。過敏性腸症候群はお腹の症状なので、当然のことながら食事内容(何をどう食べるか)が大きく影響してきます。生活習慣を改めるのには患者さん本人の努力が必要なのですが、食生活の改善を無理のない範囲で頑張ってくれたからこその症状軽減だと思います。
過敏性腸症候群の治療を希望されて来院される方は、自分が「緊張しやすいタイプ」だと自覚されていることが多いです。考えごとが多い、睡眠が浅く夢を見る、手に汗をかく、口が乾きやすい、などを訴える方が多くいらっしゃいます。
この方も自覚的には「睡眠には問題ない」とのことでしたが、よくよく聞いてみると「ほぼ毎日夢を見る」とのことでした。これは睡眠障害の熟眠困難につながる状態です。結果として睡眠の状態が良くないのであれば、自律神経の働きもそれなりに悪いということになります。自律神経の働きが悪ければ、お腹の働きにも悪影響を及ぼしてしまいます。であれば逆に、睡眠の状態を良くすることで自律神経の働きを整え、それによりお腹の働きを良くすることもできます。そのための治療をし、生活習慣の改善の方法をお伝えしています。
お腹の症状だけではなく、それにつながる(原因となる)症状もケアすることで、再発予防にもなります。身体の気になることをトータル的に、一つ一つ改善していきたいですね!