頻尿・膀胱の痛み
- 過活動膀胱(間質性膀胱炎)
- 名古屋市名東区
- 30代 主婦
- 女性
来院前:酷い時15~20分おき夜間2回。生理前膀胱のムズムズ感、痛みが多かった。 それが気にならなくなった。酷い日が少なくなった。今でも20…
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自律神経の症状の患者さんの声
約1年前から、過活動膀胱と思われる症状に悩んでいました。 泌尿器科に通って頻尿はある程度改善されたものの、突然くる強い尿意は改善されずに辛い思いをしていました。 来院時のカウンセリングで、先生にどういう時に症状が出やすいか聞かれたことが、今まで考えたことがなかった自分の体の状態を見つめ直す良いきっかけになりました。治療は、始めのうちは大きな変化を感じなかったものの、続けていくうちに症状の改善が見られました。それによって、外出時のストレスも随分減りました。 また、治療だけではなく、先生のアドバイスで、身体を冷やさないようにしたり、リラックスするように心掛けることも症状の改善に繋がったと思います。今後も、治療と生活習慣の見直しの両面からのアプローチで、さらなる症状の改善を目指したいです。 (患者さま個人の感想であり治療効果を保証するものではありません)
※ 患者さん個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません。
1年間も辛い思いをしていた症状が軽減し、日常生活をストレスなく送ることができるようになっているようで、私も嬉しく思います。
現在は育児休暇中で、仕事に復帰するまでには何とかしたいとの目標でした。仕事復帰までにはまだ期間があったので、焦らずにしっかり治していきましょうとお伝えしました。育児中なのでご主人が子供の面倒を見てくれる土曜日にしか来院できないとのことでしたが、決して近くはない距離を週に1回定期的に通ってくれました。また、私のアドバイスを真剣に聞いてくださり、生活習慣の改善を積極的に行ってくれたことも良かったのだと思います。
この感想を書いていただいたのは、初来院から約2ヶ月後だったので(その間に8回の治療)、比較的順調な改善経過だったと思います。現在は尿漏れ・夜間尿・外出時の尿意の切迫感はなく、「家にいる時に尿が近いこと」のみが残る症状になっているようです。
過活動膀胱の症状はゼロにできるものだと思っていますが、残念ながら一度治っても再発してしまう可能性はゼロではありません。しかし、身体の状態をより良くしておくことで限りなく再発の可能性をゼロに近づけることはできますし、生活習慣を整えるなど自分なりの改善方法を知っておくことで病院や治療院に行くことなく症状を改善させることができるようにもなります。
安心して毎日を過ごせることを目標に、もう少しの間一緒に頑張りましょう!