初回の予約について、11月のお休みと通常受付のお知らせ。 名古屋市千種区本山駅 鍼灸治療専門 なかやま鍼灸院

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鍼灸ブログ

初回の予約について、11月のお休みと通常受付のお知らせ

お知らせ 2024.11.2

初回の予約を希望される患者さんへ

よりよい治療を提供するために、あらかじめお伝えしておきたいことがこのページに書いてあります。少し長い文章になりますが、最後までお読みいただけるようお願いします。このページに書いてある当院の考え方を理解していただいていることを前提として、ご予約を受けて治療をしています。

11月のお休みと通常受付のお知らせ、新規の予約とキャンセルについて

11月 4日(月) 通常受付

11月16日(土) お休み

11月23日(土) 通常受付

現在、新規のご予約は当日だとお取りできないことが増えています。鍼灸院は治療院ごとに考え方や知識や技術の違いがあり、当然ながら治療効果にも大きな違いがあります。当院に通いたいと思っていただけたのであれば、お断りするのも申し訳ないので、初回の予約は希望日時の2~3日前にはお電話いただけるとありがたいです。

当院は予約のキャンセルに対して、キャンセル代をいただいていません。しかし最近は、予約時間の直前にキャンセルされたり予約時間になってもご来院されない方が時々いらっしゃいます。予約枠数の関係で後に同じ日時を希望された他の患者さんの予約をお断りせざるをえないことがありますので、予約のキャンセルは「他の患者さんにとって迷惑」になっています。また、初回の問診時に、当院の考え方と患者さんの考え方が合わないことが判明することもあります。初回の電話予約をする前に、このページや「施術内容と料金のページ」・「(治療を希望する)適応症状の説明ページ」・「よくいただく質問」・「鍼灸治療や生活習慣についての質問」・「基本的な考え方~鍼灸師として~」などのページを参考にしてくださるようお願いします。また、予約したにもかかわらず連絡もなしに来院せず後日にその謝罪もしない人は、二度と当院に関わることがないように願います。なかやま鍼灸院では、治療者と患者は同じ目標を持った対等な立場であると考え、治療者と患者さんとの信頼関係を大切にしているからです。

なかやま鍼灸院に初めて来られる患者さんに、最初にお伝えしている当院の考え方

①原因を考えて根本的な解決を目指します

結果には必ず原因があります。症状発症という結果においてもその原因を修正しなければ症状の改善は一時的なものになってしまします。結果だけ変えても原因がそのままであれば、症状の改善は遅くなり再発の可能性も高くなります。症状発症の原因の多くはその人の生活習慣の中にありますが、一つだけではありません。これが50%、あれが20%、それが2%、などのように、複数の原因が考えられます。この際、原因としてのパーセンテージの大きいものや今回の発症のきっかけになったものを修正することが、効率の良い症状の改善につながると考えます。

また、症状発症の原因にもその原因があります。そしてさらに、その原因その原因と考えていくと最後には心の問題にたどり着きます。しかしながら、目に見えないものに関しては患者さんの理解を得にくい部分があるので、当院では基本的にまず、目に見える部分での症状改善を目標にしています。ただし、自律神経が関係する症状に関しては、最後に行きつく前の段階で、心の問題の原因の改善が症状改善のために必要になることが多いです。

②状態改善のためのステップ

すべての症状の改善は、回復というプラスと負担というマイナスの差分で進みます。少しでも回復を増やし、少しでも負担を減らし、それを目標の状態まで継続させることが症状の「程度と頻度の軽減」を積み重ねになり、さまざまな症状を治すことができるのです。

例えば、治したい症状があるということは、現状その症状について借金がある状態だと考えてください。はじめは困らない範囲で調子の良い悪いがあったのだと思います。それが何かをきっかけとして、治したいとおもう程度の症状のある借金状態に陥ってしまいます。借金がある場合、利子だけ返していても進んだり戻ったりがあるだけで状態は変わりません。利子を返しながら元本を返すことが借金の返済には必要になります。そして借金を完済して症状がゼロになっても、余裕がなければ負担がかかった時にまたすぐに借金状態に陥ってしまうかもしれません。貯金をして余裕があれば、多少負担がかかっても治したいと思う程度までの症状悪化を防ぐことができます。それが症状を予防するということになります。

③治療頻度について

ステップ1。治療開始時の5回はできるだけ施術間隔を短くして来院してください。その5回の中で症状改善もしくは症状改善の兆しを患者さん自身に実感していただけるようにします(もちろん、程度の軽い症状は5回もかからず治ることがあります)。

ステップ2。当院の治療で症状が少しでも改善したら、次の治療時までに状態が戻らないように生活習慣を整えることが大切です。基本的な施術間隔として週に2回以上の来院をお願いしています。患者さんごとの目標のゴールに向かって進みます。症状が改善されていく中で、治療開始時には分からなかった発症の原因が明確になることが多々あります。生活習慣を修正してもらうことで改善の進みは早くなり、自分自身の手で症状の改善と再発予防をできるようになります。

ステップ3。徐々に施術間隔を空けていきます。良い状態を保ちながら、週2回から週1回、2週間に1回、3週間に1回、1ヵ月に1回、としていきます。最終的には患者さん自身で良い状態を保てるようになってもらうことが当院の目標です。この段階を省略して治療を終了とする患者さんもいます。再発しやすい症状であればこの段階の大切さとその必要性を伝えます。鍼灸治療は、再発予防や健康増進を目的とした治療ができるので、目的に応じた頻度で通院を継続される患者さんもいます。

「2024年10月以降に新型コロナワクチンの接種を受けた方」はご予約を遠慮していただいています(新型コロナワクチンの接種を受けていない方、2024年10月以前に新型コロナワクチンの接種を受けた方は、従来通りご予約いただけます)

私は、薬やワクチンは基本的には健康を害するものだと考えています。数年前の混乱期に新型コロナワクチンの接種を受けてしまった人に関しては無知や社会情勢や同調圧力もあり仕方がなかったともいえますが、「2024年10月以降に接種される新型コロナワクチンに関しては、接種を受けた人の周りにいる人の健康にも悪影響を与える可能性が高い」と考えられており、上記のようにせざるを得ないと判断をしました。当院の考え方に対して、なにとぞご協力いただけるようお願いします。そして、自分と自分の周りの人の健康を守るために、疑いをもって社会を見直すきっかけとして、このページの文章を最後までお読みくださるようお願いします。

世界の多くの国々をはじめ、日本は資本主義の国です。それはつまり、(ほとんど)すべての人が「お金を稼ぐことを主な目的とした自分の利益のために動いている」ということです。新聞やテレビなどのマスコミが報道する内容には忖度があり、報道することとしないことを選択してスポンサーの不利益になることは報道しませんし、恐怖をあおって数字を稼ぎます。大企業ほど社会正義に反することをしてでも利益を求め、大株主の意向に反することはしません。一部の国会議員や外国人などは罪を犯しても警察に逮捕されません。仮に逮捕されても理由非公表で起訴されず罪に問われません。多くの国で使用を禁止されている食品添加物が、日本ではたくさん使われています。認可されている農薬の種類と使用されているの農薬の量が日本は世界でトップクラスに多いです。医師という肩書は資本と偏差値の高さがあれば手に入れることができます。医学論文は製薬会社というスポンサーの意向に沿った結果に捏造されます(例えば、任意の結果が出るまでランダムに比較対照されることがある)。医薬品の認可の裏側には企業献金があります。厚生労働大臣は医学の専門家ではありません。これらを事実と仮定して、どのようにお金(などの利益)が流れているかを多方面から自分で調べてみてください。そのうえで私の考えを否定するのであればそれで構いません。考え方は自由で、世界の見え方は人によって違って当たり前だからです。自分なりの真実を見つけ、お互いを尊重することが社会性を持つ生き物として大切な行動なのです。私は、「マスクの着用やワクチンの接種は、したい人はすればいいししたくない人はしなくていい。自由を尊重しお互いを許容できることが望ましい」と考えています。

新型コロナウイルス感染症の感染症的な意味での重要度について

新型コロナウイルス感染症の流行の初期ごろから常々お伝えしているように、「新型コロナウイルス感染症は、従来からある風邪やインフルエンザと大差のないもの」だと私は認識しています。さまざまな後遺症が起こる一番の原因は、り患した際に解熱剤や咳止めなどの薬を服用するからです。したがって、新型コロナウイルス感染症風邪やインフルエンザ以上に怖がる必要はないと私は判断しています。じゅうぶんな睡眠・適切な栄養・適度な運動を心がけて身体を温かくしていれば免疫力が高まり、疾病の予防や病気からの回復を促進してくれます。しかしながら、風邪やインフルエンザを発端としてでも味覚や嗅覚に異状が出ることや肺炎を引き起こすことで命を落としてしまう可能性は従来からゼロではありません。特に高齢の方は注意するべきです。私は、ワクチンの接種および解熱剤や鎮痛剤などの薬を服用することで免疫機能がうまく働かなくなってしまい、新型コロナウイルス感染症の罹患や後遺症や重症化の可能性が高くなると考えています(もちろん、ワクチンの接種や薬の服用がなくても罹患や後遺症や重症化の可能性はあります)。

2023年5月8日から、政府は新型コロナウイルス感染症について感染症法上の扱いを「2類相当(結核など)」から「5類相当(インフルエンザなどと同等)」へ移行しました。コロナウイルスの存在自体はそのままですが、世界的にも、大きな混乱は起きていません。

マスクの着用について

テレビやマスコミの報道を鵜呑みにすることなく(新規感染者数や死亡者数などはその基準や統計の方法に問題があると考えます)、周囲に流されることなく、さまざまな角度から自分で調べて、自分の真実を見つけ、自分で納得して行動してください。主体性を持って行動すれば後悔を減らすことができます。例えば、少し調べれば分かることですが、市販されている一般的なマスクではウイルスの侵入を防ぐことはできません(マスクと鼻・口の間の空間の湿度が高く保たれることで、風邪やインフルエンザへの感染確率を軽減させることはできます)。マスクの着用は当初から強制されておらず、あくまで任意です。政府は、2023年3月13日以降のマスクの着用を、基本的に「屋外・屋内を問わず個人の判断に委ねる」としました。なかやま鍼灸院は医療機関ですが、院内でのマスクの着用は個人の自由としています。

ワクチン接種について

私は、基本的に全てのワクチンには効果がないうえに安全性に問題があると判断しています(ファイザー株式会社は自社のコロナワクチンについて「他の SARS-CoV-2 ワクチンを接種した者に追加免疫として本剤を接種した際の有効性、安全性は確立していない」と公式に発表しています(公式ホームページの当該ページは削除済)。特に子宮頸がんワクチンに関しては多くの副作用が報告されています。

2023年3月28日の報道で「WHOはワクチン接種における指針を見直し、健康な成人への(新型コロナウイルスに対するワクチンの)接種は2回目以降は推奨しない」としました。
2023年5月26日に厚生労働省の専門家分科会が行った協議で14人が認定されたことで、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡し「ワクチンが原因となった可能性が否定できない」とされ死亡一時金の請求を認められた人数の合計は、国内で67人になりました。
2023年12月時点で、健康被害救済制度を活用したコロナ関連の申請受理件数はこれまでの累計で9613件(死亡事例1040件)とされています(読売新聞)。
2023年12月1日時点で、アメリカではテキサス州が「コロナワクチン有効性の説明に誤りがあった」としてファイザー社を提訴しているようです(報道はこちら)。
2024年7月10日時点では、死亡の原因としてワクチン接種の副反応が疑われる人数は2193人とされています(ワクチンコールセンター)。新型コロナワクチン被害者 国賠請求訴訟も被害者有志によって行われています。
2024年8月5日時点で「(新型コロナワクチンにおける)予防接種健康被害救済制度の被害認定数は7899件、死亡認定は762件」だと報道されています(NHK)。
2024年10月8日時点で、死亡認定者数は867人となりました(疾病障害認定審査会の審議報告)。
2024年11月2日時点で、国の救済制度で認定された数は8299件、そのうち死亡は878件と報道されています(NHK)。

また、いうまでもありませんがこれらの数字はあくまでも氷山の一角にすぎず、今後も確実に増えていくでしょう。(日本国内では1日に3000人以上の人が何らかの理由で亡くなっているので、全体数から比べるとワクチンが原因での死亡者数は決して多いとはいえません。しかし、ワクチンを接種しなければワクチンの接種が原因で亡くなる可能性はゼロです。国の主張の矛盾とその結果を鑑みていただくことで、一人でも多くの方にご自身の健康を大切にしていただきたいです。)

なかやま鍼灸院が衛生環境の管理で特に行っていること

私自身
・体調不良(37.5℃以上の発熱・寒気・息切れ・嗅覚障害・味覚障害など)があれば院をお休みとします。体調管理には心身ともに気をつけています。

院内
・開院前・お昼休み・閉院後にそれぞれ10分間ほど院内の換気をしています。
・院内の人数が多くならないように、予約がなるべく重ならないようにしています。

患者さん
・体調不良(37.5℃以上の発熱・寒気・息切れなど)があればご来院をご遠慮いただいています。

当院の方針にご理解・ご協力いただけますよう、お願いいたします。
確認したいことがあれば、お気軽にご質問ください。

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完全予約制です。ご理解ご協力をお願いします。

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