現役鍼灸師がおすすめしたい、鍼灸院の選び方
なかやま鍼灸院の考え方 2018.02.5
自分が体調に不具合を感じた時に行くとしたらどんな治療院へ行きたいか、現役鍼灸師である私が考える、おすすめ鍼灸院の選び方です。独断と偏見による部分もありますので、これが絶対に正しいとは言えませんが、よい鍼灸院選びのご参考にしてくだされば幸いです。当然ながら、私の運営する鍼灸院ではこれらのことを満たせるようにしています。
よい鍼灸院を選ぶために覚えておきたいこと15要件
いろいろな症状や病気に悩んで困ったとき、それを治したいと思いますよね。でも、どうしたらいいか分からない。インターネットで何でも調べることのできる時代ですが、何をどう判断すれば良いかがより難しいのは、むしろ情報が多くなっている現代のほうかもしれません(安易に病院=医者を頼ればよいという時代ではないと感じています)。例えば病院へ行くにしても何科へ行けばよいか迷う時がありませんか?同じかそれ以上に、鍼灸院へ行こうと思っても、どの鍼灸院へ行けばよいかの選択に困ってしまう人は多いと思います。そこで、現役鍼灸師(2001年はり師・きゅう師それぞれの国家資格免許を取得、2012年鍼灸専門の治療院を開院、現在は鍼治療専門に特化して鍼灸院運営を継続中)である私自身が鍼灸院へ行くとしたら何を基準として選ぶのかを書いていきます。
ホームページの内容が丁寧なこと(見やすい、ではない)
情報化社会である現代、ほとんどの鍼灸院がホームページを持っています。中にはホームページを持たず看板すら掲げていないような達人の治療院もあるようですが、そのような治療院は治療費が高額だったり紹介制だったり新規患者を受け付けていなかったりするので最初から除外するしかありません。そして、達人でなければ治せない症状など、ほとんどありません。
ホームページを検索する際は、できれば30位くらいまでは見てください。「良い治療院であること」と「インターネット検索で上位に出ること」は全くの別物だからです。後述する内容から考えるとグーグルやヤフーなどでの検索用語としては「自分の症状+通える地域名+治療+鍼灸」が無難です。例えば「腰痛 名古屋市 治療 鍼灸」です。
以下に挙げる治療院選びのポイントの情報も、基本的にはホームページから得ることになると思います。ですから、「自分の知りたいことについて分かりやすく丁寧に書かれているか」を観点にして見てください。「見やすさ」はホームページの制作業者による部分も大きいですが、逆に文章内容に関しては治療の専門家ではないホームページの制作業者が手を出すことはできません。必ず「その鍼灸師の人柄や考え方」が出ます。「ホームページに、患者さんが知りたいであろうことを予想しそれを分かりやすく丁寧に載せてあるか?」からは、実際の施術にも関係する、「治療に関する考え方や患者さんとの立ち位置および症状に対する知識量など」や「それらを(難解な専門用語ではなく)分かりやすく相手に伝えることができるか」を伺うことができます。
クチコミは関係ない(事実は事実だが、個人的な感想はあくまで個人の感想)
クチコミや紹介って、大事ですよね。ネット上の良いクチコミが多いに越したことはないし、実際の知人の「良かった」の言葉は安心につながります。しかし、それはあくまでクチコミを書いたひとや知人にとって「良かった」のであって、それらの人たちと自分との「良かった」の判断基準が同じかどうかが重要です。また、施術者の考え方に賛同できるかも個人個人で異なるでしょう。
クチコミや他者からの推薦はその鍼灸院の客観的な事実を知るだけに留め、あくまで参考の一つにするべきです。加えて、インターネット上の情報はお金を払えばある程度どうにでもコントロールできてしまいます。ですので、クチコミ数が少ないからといって、患者さんに喜んでもらえる施術ができていないとは限りません。口下手な先生だとクチコミ集めもできないでしょうし、その逆に業者にお金を払ってクチコミを集めることもできます。私自身、患者さんにクチコミを頼みにくいと感じています(手間と面倒をかけさせてしまうので)。
具体的に例えるならば、行ったことのある飲食店のクチコミを食べログで確認してください。または、読んだことのある本の感想をアマゾンや楽天で確認してください。内容は同じであるはずなのに、あなたとは違う感想が書かれていることも多いはずです。同じものでも、人により、受け止め方により、違うものになるのです。ですからクチコミは、あくまで他人の感想だと参考の1つにとどめるべきだと考えます。
鍼灸専門の治療院であること(鍼灸治療以外をしていないこと、症状別の専門家ではないこと)
質の高い鍼灸治療を受けたいのであれば、鍼灸専門の治療院へ行くべきです。「鍼灸接骨院」の看板を掲げていたり、マッサージ・整体・産後の骨盤矯正・猫背矯正・もみほぐしなどのメニューがある施術院よりも、鍼灸治療だけで成り立っている治療院のほうが、鍼灸治療に関しての専門家であることの度合いが増すからです。しかし逆に、特定の症状に特化し過ぎてしまうと、見識が狭くなってしまいます。例えば私は(美容鍼の社会的な存在意義は認めますが)美容鍼を専門的に行っているオシャレな鍼灸院で腰痛の治療を受けたいとは思えません。美容鍼専門の鍼灸院では美容鍼を受けたいと思います。また臨床的な意味では、不眠症の治療で通っていて、今日は腰が痛いから腰も治療してほしいと伝えたら「うちは不眠症専門の鍼灸院なので腰痛の治療は専門外なのでできません」と答えられたら、どうします?面倒だけれど腰痛に関しては別の治療院へ行きますか?
人間の身体は一部分一症状だけを区切って考えられるものではありません。ある程度の方向で限定された症状への専門性はあっても良いとは思いますが、一つの症状に特化し過ぎている治療院だとその症状以外への練度が低下することは否めず、その症状しか治療してもらえないことになってしまうかもしれません。それを考えると「鍼灸治療に特化していても症状に特化はしていない」くらいのスタンスが望ましいです。
自分の治したい症状に対しての施術経験が豊富であること(自分の希望をかなえるために)
鍼灸治療には知識と技術と経験が必要になります。鍼灸院には一般的なイメージ通り肩こりや腰痛の治療を希望されて来院される方が多くいらっしゃいますが、それらの症状に対してしか施術経験がなければ、その他の症状に関しては学校を卒業したての新人と同程度の知識や技術しか持っていない人すらいます。自分の治したい症状に対しての見識を持ち、技術を高め、施術経験が豊富にある鍼灸師のほうが望ましいです。自分の症状がその鍼灸院の施術対象であり施術経験があるかは、ホームページもしくは電話やメールにて確認するしかありません。
理念や考え方に納得できること(ある程度の期間回数を通うことが前提)
治療についての考え方やスタンスなどは鍼灸師によって違います。これらが納得できることもしくは自分の考え方に近いほうがスムーズです。治療に対しての考え方やスタンスが近くならないと、施術家と患者は信頼関係を築くことはできません。例えば鍼灸師は薬をゼロにしたいけれど患者自身が薬を使ったままでよいと考えていれば、モチベーションにもすれ違いが起きてしまいます。同じ目標に向かって一緒に進んでいくことになるのですから、価値観が似ていたほうがお互いにストレスを感じずに済むのです。しかし、この際、施術者に自分の生活(考え方)を否定されることを恐れてはいけません。その生活(考え方)とその身体でその症状に困っているのですから、身体だけ良くなっても生活(考え方)がそのままでは同じ症状を繰り返してしまうからです。再発を防ぎ一歩でも根本的な解決を目指すのであれば、症状の原因になってしまった考え方を修正する必要があるのです。耳障りの良い言葉で患者の全てを肯定する施術者は、症状の改善より(経営を重視して)患者に気に入られることを無意識に優先していることがあります。また、施術者の患者への対応やその距離感などに関してもストレスを感じないほうが良いと思われますが、こればかりは実際に治療を受けてみないと分かりません。
鍼灸院ごとに、同じ症状に対してでも施術方法が違うと知ること
忘れてはいけないのは、一般的に「鍼灸は治療院ごとにその治療方法が異なる」ということです。すごく簡単で雑な表現ですが「流派が違えば施術方法も違う」と言えば分かりやすいかもしれません。症状や身体の見方、それに対するアプローチの違い、それらは千差万別になり、おのずと治療結果も大きく違ってきます。大切なことは自分の症状に対しての治療を行っているか?ということですが、説明や効果に不満を感じている場合(できればまずそれを施術者に伝えて改善してもらうことが望ましいがそれすら最低限の信頼関係があってこそ成り立つものだろう)は、別の鍼灸院へ行くことを考えても良いかもしれません。また、たとえ同じ流派であっても鍼灸治療は個人の知識や技量や経験によって効果が違うことも忘れてはいけません。
治療者ごとに知識・技術・経験が違い、治療効果にも違いがあると知ること
仮に同じ流派であって施術方法が同じでも、同じ治療効果が出せるとは限りません。治療者ごとに知識・技術・経験が違い、治療効果にも違いがあるのは当然のことです。日本の西洋医学は画一的にどこでも同じ治療を受けることができることを目指しましたが、技術が必要とされる鍼灸においてはそんなことは端から無理なのです。ですから鍼灸師は自己研鑽を続け、学び続けなければいけないと考えています。人間性が合う合わないもあるかもしれませんが、それはお互い様ですし、ある程度の回数を通はないと分からない部分でしょう。多少のことには目をつぶる寛容さも、臨床の中では治療者と患者のお互いにとって大切だと感じています。
宣伝しすぎていないこと(初回はお得、に注意)
治療院が繁盛する理由は大きく二つに分けて、治療がうまいか経営(宣伝など)がうまいかです。最低限の宣伝は今の時代には必要なものなので、自分の治療が誰にどれだけ役に立てるかを全く宣伝しないことは治療者としての努力不足とも言えてしまいます。どの程度まで宣伝するかの塩梅は難しいのですが、過剰に宣伝をしていない治療院のほうが結果を出すことで成り立っているのは事実です。自分の症状をなんとかして改善したいと必死になっている患者さんは視野が狭くなってしまい、自分の知らないことは存在しないものと同じになって、もっと良いもの(あまり宣伝されておらず自分が見つけることのできなかった鍼灸院)があっても、選択肢に含まれていないことに気づかないのです。
また、実力のある治療院は初回費用の割引などしません。良くも悪くも、自分の治療にプライドを持っている治療者も初回費用の割引はしません。安かろう悪かろうではありませんが、初回を安価にするからにはその後に採算がとれるようにしています。患者さんを大切にする治療院は、割引のある回数券などを用意するなど、初回ではなくむしろ既存の通ってくれている患者さんの負担が少しでも減るように配慮をするでしょう。
できることとできないことをちゃんと提示していること
鍼灸治療の守備範囲は多岐にわたるので、その全てを高いレベルで網羅するのは不可能に近いです。自分にできることとできないことの区別を自覚している鍼灸師のほうが、その人の得意分野に関しては安心して任せることができます。しかし例えば、美容も健康に含まれると考えれば、健康に熟達した鍼灸師は美容に対しても熟達していると言えるでしょう。
施術担当者が毎回同じであること(ある程度の期間回数を通うことが前提)
美容院で髪を切ってもらうことを考えれば分かりやすいです。それと同じ理由です。鍼灸治療には技術が必要になります。身体の状態も人によって違います。感覚的にも自分の身体のことを理解してくれている人のほうが説明も省けてストレスが減ります。毎回同じ人に治療してもらうほうが安心できます。
金額が払える範囲であること(ある程度の期間回数を通うことが前提)
多くの症状の場合、1回や2回で治療が終わることはありません。また、鍼灸は予防的な治療をすることもできるので、その場合は定期的に通い続けることでより高いレベルの健康状態を保つことができます(鍼灸は、マイナス→ゼロ、だけでなく、ゼロ→プラスの治療ができる)。であれば、ある程度の期間や回数を通うこと前提で、納得できる金額の治鍼灸院を選ぶべきです。個人的には「1回いくら」の料金体系が好みです。例えば、お灸すると1個につきプラス○○円、施術部位が増えると追加で○○円など、細分化された料金体系は患者側のニーズに応えてのものかもしれませんが、私からすれば「フルオプションを付けなければ、その症状を改善させるため最善の治療をしてもらえないのではないか?」と疑問に思ってしまうからです。
ただ、健康はお金に換算することのできない貴重な財産です。症状がなくなることでその後の人生すら変わることもあります。お金は大切ですが良い使い方をしてこそ意味があるものです。健康の価値を間違えないようにはしたいですね。「お金がなくてもそれなりに生きていけるけれど、健康がなければ生きていても楽しくない」は知人の名言です。
所在地が通える範囲内であること(ある程度の期間回数を通うことが前提)
金額の件と同じ理由です。あまりにも遠方の鍼灸院へ通うと、通うこと自体が苦痛になってしまいます。できれば自分自身で通勤や通学の途中などに立ち寄れる程度のほどよい距離にあることが望ましいです。
営業時間が通える範囲内であること(ある程度の期間回数を通うことが前提)
金額や所在地の件と同じ理由です。時間外での施術にも対応してくれる鍼灸院もありますが、別料金を取られることがほとんどです。自分の通える金額・通える範囲・通える営業時間で治療をしていることが望ましいです。
初回時に電話などで質問できること
患者側の気持ちになって考えることのできる鍼灸院であれば、ホームページをしっかり確認すれば、患者側が疑問に思うことのほとんどの解答は記載されています。まずはホームページの内容をしっかり確認するべきです。しかし、そこに書かれていない具体的な質問があれば直接電話やメールで質問すればいいと思いますし、それにしっかり対応してくれる鍼灸院のほうが安心できます。しかし、金額や保険治療の有無など既にホームページ内に記載されていることへの質問は、答える側からしたら「しっかりホームページを読んでください」と答えたくもなります。また、「治りますか?」とか、「何回通えばいいですか?」などの個別に異なることがらの質問をしても、自分の望んだ答えを返してくれることはあまりないでしょう。「人それぞれです」としか答えられないからです。安易な発言は責任問題にもなってしまいますので、責任感を持って治療している鍼灸師ほど言葉を濁します。それは、例え同じような症状であっても患者さんによって症状の強さや生活環境が違えば同じ目的で治療をしても結果が違ってくるのは当たり前の話で、どんなに優秀な鍼灸師であろうと治療をする前から何回で治るかのはっきりした答えは出せなくて当然だからです。ただ、経験的に言えることはたくさんあると思うので、「だいたいで構わないので」とか「多くの場合は」などアバウトな感じで答えを促すと参考になる話を聞けると思います。そして、先生の言葉を信頼して言われたように通うこと、不安や心配事などがあればその都度質問すること、が大切です。納得して通う中で信頼関係を築くことができれば、それに越したことはありません。
店舗の名前(屋号)について
現在、私が治療院を構えている名古屋市で鍼灸施術を提供している店舗は同市内のコンビニの件数より多くあります。何かしらの症状を治したいと思い、どこへ行けば迷ってしまう時、それぞれの治療院の違いを見分ける上で重要なことは、まずは店舗名です。鍼灸を受けたいのであれば、看板が「鍼灸接骨院(鍼灸整骨院)」ではなく「鍼灸院」であるほうが望ましいでしょう。名前は身体を表します。自分で付けた名前には願ってやまない信念や気持ちが込められています。「鍼灸院」を掲げていれば、鍼灸で勝負しようという気概のある治療院です。「鍼灸院」ではなく「〜接骨院」や「〜整骨院」の看板を掲げるということは、ただ単に言葉の違いなのではなく、運営している側からすると保険制度の意味で大きな違いがある(柔道整復師として登録すれば、保険治療にすることで回数を重ねながら保険機構から金銭的利益を得ることが可能になる)のです。また、「~整体院」は国家資格的に無資格でも掲げることができるので注意が必要です。極めて個人的な見解ですが、院名に自分の名前(苗字ではなく)をそのまま付ける方は、自己愛が強い傾向にあると思います(それが悪いことだとは全く思っていません)。
最後に
以上、長い文章になってしまったので最後まで読まれている方は少ないかもしれませんが、自分が一人の患者になった気持ちで鍼灸院を選ぶ要件を考えてみました。一鍼灸師として、健康を考える一人でも多くの方が良い鍼灸師に出会えることを願っています。
追記:症状を治すことを目的として(病院ではなく)なぜ鍼灸院を選ぶのか?
私個人の知識と経験からくる考え方だと言ってしまえばそれだけなのですが、それに少しでも「客観的な事実」を付け加えましょう。最初にお伝えしているように、私は鍼灸師として鍼灸「治療」を生業としており、20年以上鍼灸業界におり、10年以上自分の鍼灸院を構えており、治療を目的とした多くの患者さんにご来院いただいています。来院される患者さんのほとんどは、「最初に病院へ行き、検査を受け、薬を飲み、それでも治らないから」と言って鍼灸院に来ます。つまり、病院の薬で症状が軽減するなりして満足できる人は多いのだろうけれど、少なからず「病院の薬では症状が治らずどうすればよいか分からず困っている人たちがいる」という事実があるのです。そして残念ながら、鍼灸治療の世間の認知度はとても低い。であれば、症状を治すことは病院でなくても鍼灸院でもできるんだよ、ということを一人でも多くの人に知ってもらいたいのです。たくさんの病院をめぐっても治らなかった症状が鍼灸院で治ることがあるという事実。それを知っていただくことが希望になり救われる人が増えるのであれば、その知識を広めることも鍼灸師の役割だと思っているのです。
念のための別枠:鍼灸院以外の選択肢
ちなみに、鍼灸院以外の選択肢ですが、病院へ行くのは激痛などを伴う急性症状や細菌もしくはウイルスなどによる感染症の治療が目的の場合が基本です(薬は毒なので、できる限り飲まないほうが良い)。急性期の整形外科症状以外で接骨院で保険治療を受けるのは本来は違法です(詳しくはご自分でお調べください)。整体やカイロプラクティックなどはそれに応じた国家資格があん摩マッサージ指圧師以外になくそれを保持してこれらに従事している人はほとんどおらず、つまり日本の国家資格的には無資格だから安全や安心や技術の最低限の保証がありません(卓越した技術と正しい知識を持って臨床に励まれる心から信頼できる先生もいますので、患者の立場からすると無資格施術者が一概に悪いとは言えません)。したがって私が行くのは、(国家資格のあるなしを問わず)信頼できる知人の治療院になります。だからこそ、私は日々の健康管理(睡眠・栄養・運動など)を大切にしています。
適応症状一覧
- アトピー性皮膚炎の鍼灸治療
- アルコール性肝疾患の鍼灸治療
- うつ症状(鬱病)の鍼灸治療
- 円形脱毛症の鍼灸治療
- 潰瘍性大腸炎(UC)の鍼灸治療
- 過活動膀胱(間質性膀胱炎)の
鍼灸治療 - 顎関節症・はぎしりの鍼灸治療
- 肩関節周囲炎
(四十肩・五十肩)の鍼灸治療 - 肩こり・首こりの鍼灸治療
- 過敏性腸症候群(IBS)
:便秘・下痢・ガス型の鍼灸治療 - 花粉症の鍼灸治療
- 眼精疲労(目の疲れ、ドライアイ)
の鍼灸治療 - 顔面けいれんの鍼灸治療
- ぎっくり腰(急性腰痛)・
ぎっくり背中・ぎっくり首(寝違い)の鍼灸治療 - 逆流性食道炎(胃食道逆流症)の
鍼灸治療 - 外科手術後の炎症
(特に腫脹:腫れ)の鍼灸治療 - 下痢(軟便)の鍼灸治療
- 減量・ダイエット指導の鍼灸治療
- 更年期障害の鍼灸治療
- 股関節痛(変形性股関節症など)の
鍼灸治療 - ゴルフを楽しむための
鍼灸治療の鍼灸治療 - 逆子(骨盤位)の鍼灸治療
- 坐骨神経痛の鍼灸治療
- 耳管開放症・耳管狭窄症の
鍼灸治療 - 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の
鍼灸治療 - 自律神経の不調
(自律神経失調症)の鍼灸治療 - 心身症の鍼灸治療
- シンスプリントの鍼灸治療
- 陣痛促進・安産の鍼灸治療
- 睡眠時無呼吸症候群(閉塞性)の
鍼灸治療 - 頭痛の鍼灸治療
- スポーツ障害の鍼灸治療
- 生理痛の鍼灸治療
- 足底筋膜炎
(足の裏、踵の痛み)の鍼灸治療 - 帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛の
鍼灸治療 - 男性不妊の鍼灸治療
- 痔(ぢ)の鍼灸治療
- 椎間板ヘルニア(頚椎・腰椎)の
鍼灸治療 - 糖尿病の鍼灸治療
- 突発性難聴(聴力低下・耳鳴り・
耳閉感・めまい、など)の鍼灸治療 - 寝たきり・歩行困難・
訪問施術の鍼灸治療 - 肉離れの鍼灸治療
- 冷え性の鍼灸治療
- 膝痛(変形性膝関節症など)の
鍼灸治療 - 美容鍼灸(美顔鍼)の鍼灸治療
- 疲労回復・ストレス解消・
健康増進の鍼灸治療 - 不育症・流産の鍼灸治療
- 不妊症(不妊治療)の鍼灸治療
- 不妊治療を受けられる方への
鍼灸治療 - 不眠症(睡眠障害)の鍼灸治療
- ベル麻痺(顔面神経麻痺)の
鍼灸治療 - 便秘(慢性便秘)の鍼灸治療
- 勃起不全(ED)の鍼灸治療
- 慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の鍼灸治療
- むくみ(浮腫み)の鍼灸治療
- むちうち(交通事故治療)の
鍼灸治療 - メニエール病の鍼灸治療
- めまい・ふらつきの鍼灸治療
- 免疫力を高める治療の鍼灸治療
- 夜尿症(子供のおねしょ)の
鍼灸治療 - 夜泣き・疳虫(かんむし)の
鍼灸治療 - 腰痛症の鍼灸治療
- (腰部)脊柱管狭窄症の鍼灸治療
- ランナーのための鍼灸治療
- 緑内障の鍼灸治療